2009年10月31日土曜日
やめられないとまらない
今回は時間的に強行突破なのでコテージですが
この時期に山の方へ行けるのは嬉しい
なんでだろう冬になると山に行きたくなる
あの澄んだ空気の凛とした空間が好き♪
夏にはない自然感がある
一度感じたらやめられない空気ですよ(>_<)
ぜひ一度感じてみてください
じゃ、行ってきます♪
2009年10月30日金曜日
嬉しい&複雑
GET!!
HAGLOFSの一番暖かい良いベースレイヤー
ACTIVES 031 ZIP POLO♪
HAGLOFS(ホグロフス)とは1914年のスウェーデン。ヴィクトル・ホグロフがパラシュートの素材を用いて自転車用のバックパックを作り、それを、森で働く人々に売り始めたのが、HAGLOFS(ホグロフス)の誕生でした。それから、90年間を経た現在に至っても、HAGLOFS(ホグロフス)の機能性へのこだわりは変わることはありません。北欧ならではの機能美を持つHAGLOFS(ホグロフス)は、アウトドアのイメージを変える柔らかな色使いが魅力です。
若干マニアックな知る人ぞ知るアウトドアブランドでしたが
今はバックカントリースノーなど身近になり多くの人が知っています
また所さんが愛用しているため有名になってしまいました
ネームバリューって怖いな
THE NORTH FACE とかこのHAGLOFSはやっぱりデザインや機能美など
かなり斬新な魅力があるが
お値段も・・・・・
・・・・一流 Orz
確かにアウトドア用品は比較的高価だがやっぱり彼らは・・・。
もっとお手頃なブランドもあるにはあるが
やっぱりアウトドア物は値段に性能が比較的正比例するし・・・
物がいいと長く愛用できるし・・・
しかし、
そんなに高価なものばかり揃えられないし・・・
う~ん、確かに名前にひかれることってあるだろうなぁ・・・
だってもし、HAGLOFSとユニクロのコラボで
襟に小さくHAGLOFSの「H」、胸に大きく「UNIQLO」って書いてあったら
・・・ごめん・・・ちょっと、考えちゃう Orz
2009年10月29日木曜日
2009年10月27日火曜日
ついに…
恐れいていた事が
今日は非常に調子がのらない・・・
まぁ一応自分的には年内はもうOFFシーズンなので気楽に行こう
冬は山や、ウィンタースポーツなどで一応例年OFF期間だし
まぁ明日は夜勤明けで軽くジムで走ろうかな
いくらOFFと言っても年末年始は気を抜くと危険な時期で・・・
あんまり気を抜きすぎるとOFF明けのウェイトコントロールに難渋するので Orz
追い込まずに気分転換程度に維持しよう
2009年10月26日月曜日
サムゲタン
staffの実家が鳥屋さんでいい三河鳥を持参してくれた
新鮮で煮込んでいる間に
ハツや砂肝を焼いた
出来上がったものは自画自賛!!
素材がいいから新鮮で油ものって煮込んでも身もしっかりしていて本当に美味しかった♪
ついつい写真を撮り忘れて食べてしまった
非常にいい休日だった
鳥周最高です!!
今後ぜひ常連になりたい素材です!!
2009年10月25日日曜日
4号機
4号機はInterMaxの「PISTA」これは以前のレース仕様の3号機とは打って変わって
タウンユースのシングルスピード
シングルスピードとは通常自転車のタイヤは下りなどで脚を止めても「シャー」とタイヤは勝手に回っているが
シングルはフィックスされているので常にタイヤとペダルは連動している
簡単に考えると一輪車のような感じ
もう一言でいえば
常に漕ぎ続けていなければならない
スピード=脚の回転、となる
しかしこれはタイヤの左右にギアがダブルでついているのでフィックスとフリーで付け替えられる
タウンユースはフリーにしている
だって・・・下りは脚を休めて「シャー」って下ったほうが
爽快じゃん!!
そしてもう一つの特徴はフレームが「クロモリ」
クロモリとは「クロムモリブデン鋼」と言う素材
通常アルミなどのフレームは軽くて丈夫だが・・・硬い
クロモリはアルミより多少重いがなんといっても・・・・非常にしなやか
軽くて、しなって、強度は↓である高価なカーボンフレームと、硬いアルミを足して割った感じ
変速はないから昇りも同じギアで行くのだがクロモリは
しなるから結果軽い!!
結構大好きです
まぁ通勤はほとんど今はこれです
よく街で見かけるメッセンジャーの方々同じタイプが多いはずです
今の時代はお金さえ出せば高価なカーボンフレームが主流ですが
好きな人には結構クロモリフレームは根強い人気があります
機会があれば乗ってみましょう!
「しなって勝手にタイヤが回って、なぜか自然に坂を登れる!!」って体感してみてください
不思議ですよ
その名は
2009年10月24日土曜日
こわっ(>_<)
ホント最近非常に調子がGOOD♪
今日もかなりUp&down&プチTrail走ったが
かなり調子がいいぃ~♪
しかも結構疾走したがあまりしんどくなく爽快
う~~ん・・・・・
良いことだが
こうも調子がいいとなんか怖いな・・・・
なんか大きなリバウンドでもあるのかなぁ・・・
もっと自分の体を信用しろって!?
2009年10月23日金曜日
やっぱり好き
2週間ぶりに最近また「チャリ通♪」
いつの間にか季節は涼しくなりちょっと躊躇したが
「この時期から行かないとますます乗らない現象」
になりそうで最近またキコキコしている
はじめは久しぶりで億劫だったが乗り出すと
THE 爽快 (^^♪
車は便利&快適だが楽しくない↴
チャリンコはやっぱり爽快&楽スィイ♪
自由にコースを変え、気の赴くままの道を選び
花や、草木、街の生活臭など色々な自然物に触れることができる
なんか自然に一体感がある
通勤の10kはエクササイズ&気分転換だな
今日のBest photoはsnufkinの好きなMy shadow photoで
若干手がはいってるが、影は勝手なイメージで実物よりカッコよく見えるしね(>_<)
発症!!
医療現場だけあって上司は接触者リスト作成したり大忙しだった
感染者は1週間お休み♪
・・・・ちょっと羨ましい。
なんかそんな話を聞いた夜勤は
・・・・・なんか熱っぽい気が・・・。
・・・・・なんかだるい気が・・・・・。
しかし昨夜は大忙しで
やっぱり気のせいだったらしい
しかも夜勤明けなのに元気一杯にジムで筋トレもできてしまった Orz
あぁ健康万歳!?
2009年10月22日木曜日
Oh~English!!
これは非常に優れたGPSで地図も出てかなりアウトドアで愛用しているが
一つ難点が・・・・
でかく、重い Orz
一昔の携帯サイズでトレッキングなどバックパックにはいいが
runningには向かない・・・・
で、running用にForeAthlete201とゆうウオッチモデルを使用していたが
・・・新しいパソコンXPに対応していない・・・
パソコンで管理できなければ
ただの時代錯誤のでかいストップウオッチ・・・・Orz
で、今回最新のForerunner 310XTをGET!!(^^♪ (詳細はGARMIN HPにて)
何が最新か?
バッテリーが20時間駆動
今までにはなかった防水機能50m可能にてトライアスロンのスイムでも使用可能
ハートレートモニターやバイクのケイデンスセンサー、runのフットコントローラーなど今後拡張が可能
GPSの衛星捕捉制度の感度上昇
などなど
しかし問題が・・・・
日本正規未入荷バージョンにてUS使用、よって・・・
表示が・・・・英語!!Oh~、English!!(@_@;)
読めない Orz
確かにモチベーションは上がるが・・
操作の勉強の前にEnglishの勉強が Oh、No! Orz
2009年10月21日水曜日
skins
2009年10月20日火曜日
絶好調
軽く10kほどのロードワークだが・・・
すこぶる調子がいい!!
いつも以上のペースなのに軽い!!
なんかあまりにも絶好調で・・・怖い・・・・
ハセツネ効果!?
心身共になにか一皮むけた
・・・・まさかね
でも、まぁ調子がいいのはいいことだ
2009年10月19日月曜日
復活!!
2009年10月18日日曜日
2009年10月16日金曜日
2009年10月14日水曜日
休息
2009年10月13日火曜日
71.5㎞先に待つもの
一年越しのリベンジです
去年は負傷し30k地点でのリタイヤ、DNFの汚名を今年は払拭しました!!
今年も天候には恵まれ超晴天の中開催です
1年間今日のためにリハビリ&トレーニングの日々でした
しかし、実は若干のコンディションに不調があったがもう行くしかありません
今年もこの晴天の連休の中、数千人の馬鹿・・・じゃなくアスリートがそれぞれの想いを胸に集結です
スタートして街中から登山道に入る中はシングルトラックになるため、大渋滞です・・・(>_<) 第一関門までは、流れて止まって、また流れての繰り返し そんな中、どのトレイルランニングのレースにも必ずいる輩が・・・ そう、並んでる横を(道でない、山道のちょっとせりあがったとこ)駆けて抜いていく者
「お---い!!なにやってんだ!!(ー_ー)!!」
と誰かに怒鳴られていました。
確かにレースですが、それでも暗黙のルールはあります。
基本的にシングルトラックで無理に抜かない、道が狭くなるなどやむ負えない箇所はおとなしく並ぶ、
そして追い抜きが可能な場所はせめて「右抜けま--す」など声をかける、です。
まぁしかもtopクラスでもなければ、まだまだ先は長く何時間もあるので
無理に数人抜いて、急いでもそう変わらないでしょう。
実はsnufknは右足首が早痛んで、「コツコツ行くしかない」作戦に切り替えました
まだやっつけるボス(山々)は沢山います
ただもくもくと昇り駆けての繰り返しです
夜間ステージに突入
去年リタイヤした「西原峠」に来た時は非常に複雑な想いでした
ここまできた安堵、この先への不安、通過できる状況である達成感、
20時にもなると各自、自分のペースで進みます
道の横の雑木林、熊笹の中に人が横になって寝ています・・・(しかも所々点々と・・。)
レースでなけでば間違いなく死体です
第二関門も通過し
皆ここまで数時間で、すでにいくつか山を越え精神的にも肉体的も疲労MAXにきているはずです。
しかも気温もさがり体力は間違いなく吸い取られています、必要なのは栄養(パワージェル)補給と暫しの休息・・・・。
ちなみに、snufkinも足の全てがツリ状態で、古傷も悲鳴を通り越し絶叫しているため途中の東屋で
ちょっと横になり休息・・・・
・・・すこし、寝てしまった Orz!!!
(まぁ実際は5-10分程度ですが)
危うく凍死!?するとこだった
休息は必要だし、休むと寒いし筋肉冷えるし
早く暖かい布団で寝たい・・・Orz
毎回レースで思う
「・・・・なんでこんなこと俺やってるんだろう・・・Orz」
そうだ!!
出発前に奥さんと子供から貰った
「くじけた時読む、元気がでる手紙」読もう!!
ジャッチャ、ッジャ、ジャンジャン、ジャ~ン!!(ドラえもんの曲頭の名中で)
「魔法の手紙~」
どれどれ・・・
「今 楽しんでる(^O^)?」
「・・・・・・・・・(・_・)。」
くじけた時に読む元気が出る手紙・・・・・・
「今・・・楽しい訳ないやろ------!!!」
・・・・・でも、元気でた。
勿論他にも暖かいメッセージはありましたよ。まぁ内容はプライベートなんで省略します。
でも、確かに元気でたから頑張れそう
snufkinとは発想の器が違った・・・
この後も初めての経験が、
走っていると道が波打って、視界が狭くなるのです
そう、走りながら半分意識朦朧と寝ているのです
やっとの思いで第三関門到着
すでにスタートから17時間経過、時刻は翌日の朝6時・・・・。
人生においてこんなに長時間運動し続けたことはないな
今年こそはやり遂げたい
最後まで行けるかな
足壊れるかな
・・・しんどい、辞めたい
色んな想いが交差するなかやっとここで
「完走、ゴール」
が明確に自分のかなに見えました
後は走り尽くすのみ
歩きたくはなかった、時間的にはこのままここからは歩いても間違いなくゴールに間に合う
しかし、それは自分の信念に反した
スタート時右手に娘から
「ガンバレ」のメッセージ
左手には自ら書いた
「信念」の二文字
(職場のトレーナーである○○さんごめんなさい)
「足が壊れても、大きな損傷になっても走り続けて、燃え尽きて、最後まで全て使い切ってやり遂げる」それが今の自分の信念
確かにここまで来れば「頑張った」ですむが
違う!!
「頑張った」ではなく「やり遂げた」が必要だったから
ラスト数10kは現在の状況で出せる全てを出した・・・・
今回の行程
総移動距離 71.5k
総計 時間 19時間 45分
消費水分 3.5L
補給食 パワージェル10本
おにぎり1個(1合)
カローメイト 1/2個
ゴール前やっと数時間ぶりに山々の自然の風景から、人工建造物のある町にはいった
無性に懐かしく感じた
色々考えていたが・・・
ゴールした瞬間・・・「無」
だった。
snufkinにしては珍しく泣かなかった
やっと今年が終わった
「達成感」
「感動」
「満足」
何もいい言葉が当てはまらない
しいて言えば
長い時間、沢山考える時間はあった、結果答えは
「無」
だった・・・。
多分道中で全ての言葉を清算したらしい。
もしかしたら、歩いてゴールしたほうが噛みしめて感動したかもです
日本山岳耐久レース(ハセツネ)の雑誌に
「特集:日本山岳耐久レース71.5kmの先に待つもの」
と書いてるのを、家族ぐるみでお付き合いいただいてる娘の同級生のお父さんが見つけて
「71.5kmの先に待つものって・・・!?」
と言っていた
自分も今回完走して初めて分かった
71.5lmの先に待つもの・・・・
それは・・・・
「信念」
順位であったり、時間であったり、仲間との完走であったり、己の挑戦であったり、毎年の恒例参加であったりと目的は人それぞれ
だけど皆、何か想い「己の信念」のもとに挑戦していると自分は感じた。
snufkinの信念も確実にそこにあった
最後にsnufkinを日々精神的経済的に支えていた家族や常に身体的にベストコンディションで行けるようリハビリやトーニンングにアドバイス、サポートしてくださったトレーナーのWさん、運転をすべて引き受けた友人、挑戦を応援してくださった方々に感謝したいです
本当にありがとうございました
snuhkinは間違いなく!!皆様のおかげで完走できました
そうそう
「71.5kmの先に待つもの」
番外編
・・・・・それは
全身筋肉痛 Orz
2009年10月9日金曜日
行ってくる
2009年10月8日木曜日
B級
2009年10月7日水曜日
2009年10月4日日曜日
2009年10月2日金曜日
旅の準備
今日から
本日よりカーボローディング開始です
カーボローディングとは
エネルギーなるグルコース、いわゆる炭水化物を10日前より減量し2日前より通常より多く摂取するのです
人間の体に貯蓄可能なグルコースは限りがあります
しかし極度に減量することにより体の中で渇水し次回摂取したとき体は「今のうちに!!」と通常量より多く体内に貯蓄しようとするのです。よって体は完全フルチャージな状態で挑めるのです
まぁいわゆるダイエットなどで失敗パターンの「リバウンド現象」を逆手にとった調整方法です
他にはナトリウムローディングなどもあります、これはレース数日前より塩分量を増す方法です
snufkinはこのカーボローディングをとりえ入れるのは勿論、レースコンディションのためのものですが、もうひとつ目的があります
炭水化物cutというが、主食だけではなく勿論糖質、おやつもです!!
そう、snufkinは・・・・・
大の甘党!!!(>_<)
バニラ、ソフトクリーム、アイス、チョコ、クッキー・・
大好き (^^♪
だからこの期間がつらい・・・・・
身体的には体は他のエネルギーで活動可能だが
問題は「脳」
人の脳は考えるなど複雑な思考に際して、脳のエネルギーはほんとんど糖質
だから、難しい本を読んだり、クイズ番組を長時間見たり、推理小説映画など見ると脳が甘い物欲するのです
開始2-3日目やや思考が鈍りボーっとします。まぁいつもなんでそんなに変化は体感しませんが・・・
精神的には「甘味」に対する、欲求です!!
かなりフラストレーションがかかります(>_<)
しかし、レース前にこれをすることによりなんとなく
フラストレーションのコントロール = メンタルコントロール
のような気が自分の中でしてやらずにおれません
このローディング期間を乗り越えるといよいよスタートラインに立てる気がするのです
この、カーボローディング勿論実証されていますが
snufkinにとっては「科学的な調整<メンタル調整」の意味があるのです
「心・技・体」、常に精進し心を鍛えるのは難しいがせんてこんな短い1週間ぐらい心を強く欲求に負けないように、目標に視線を向けなくては・・・・