2010年5月17日月曜日

野辺山後記番外

膝は針的には全治1カ月

歩く、曲げると膝がビシビシ?グチグチ?鳴るし・・・・

完治は・・・しないなぁ。靭帯だし

また新たな付き合いが始まりそうです

今回明らかに余力気力は十分だったが

20k段階で膝が痛くなった事

後半の馬越し峠まで足を残さないと確実に完走は不可能にて

その段階でかなり凹みました

しかも、右は故障していなかったため余計に凹みました(>_<)

とりあえず早く治して基礎からやり直そう


なんかあまりにも悔しくやら、腹が立つやら・・・・

真剣に来年の野辺山に照準を合わせよう

今年のハセツネはエントリーしない!!

まぁイベント的レースはでますが

真剣本命、体作りは野辺山に絞ります

来年こそ野辺山の100k先にあるものをつかみたい!!

ついつい諦めきれずにチャレンジするのは・・・・

SEAMOの「Continue」という歌があります

毎年過酷な馬鹿レースに参戦するたびに奥さんから何かしら曲をもらうのですが

その中の一曲で以前に教えてもらった曲ですが

非常にいい!!

曲中に

「やれる、やれる、まだ、やれる~心の底で力をためる~」

「負けたら終わりじゃなくて、辞めたら終わりなんだよね~」

「~それは続けること~」

など、など

非常にいい歌詞なんです!!!

これを聞いていると何処までも走れる

挑める気がする

って言うか挑まなくちゃ!って気分になる

絶対にいいからちゃんと聞いてみてください!!

何度も何度もこの曲で乗り越えてきた局面があります

これを途中で聞くと痛くても走れます

走らなくてはいけない気分になります

まさにsnufkinのソウルソングです!!

超最高な曲です!!


レースでは100k手前のダラっとした

精神的にも肉体的にもMAXに歩廊困憊した

残り5kの登り道で我が家の応援隊は

出すものもない最後の余力を絞ろうとしている

選手の方々に叱咤激励応援をしていたそうです(^-^)


そうね、その一言がどんなジェルよりドリンクよりも

最高のパワーとなり

何倍ものエネルギーになるんですよね(^-^)

ありがと


あと、今回42k地点で辞めざるおえないと思ったが

気がついたら無言で50k地点を目指していた

50k地点で辞める感じだったが

結局無心で71k地点を目指した


二か所とも先の事は考えず

当然、必然の様に走りだしていた(まぁ歩く速さと変わらないが)


こうして結局無心で関門を目指していた

そんな部分だけそんな姿だけ

今回自分をアスリートと呼んであげたい・・・・。

結局立ち止まれば終わり

だから前に行くしかないことを

無心でも分かっていたんだな・・・・。

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