2010年6月5日土曜日

突然だが、snufkinは走る競技が多い

ゴールを目指す競技は単純明確な目的でいい

そして基本的な技術はいらない(専門性は除外)

なにしろ人間の基本、走る、歩くでゴールを目指す

なにしろ前を目指す

辛くても痛くてもひたすら前に向かって行けばいい

この単純だが、そう簡単に行かないのが

いかにも己との対面と言った感じがいい。

人生同様ひたすら突き進むべし

走り続けるべし

そう考えていた。

話は変わるが今、鍼灸院にて治療中だが

そのこのお嬢さんと本の話をしていて

「筆談ホステス」なる本を借して頂いた

以前から興味はあったがなんとなく自分で購入する機会がなかった

読んだ・・・


・・・・・Orz 感動

色々感銘した内容だった

まずこのパソコン入力当たり前に時代手書きに忘れていた何かを感じた

「書」と言うものの大事さ

「漢字」と言うものの温かさ

一度読んでみてください。


少し話を戻し自分のスタンスに衝撃だったのは文中に

「歩くという字は、少し止まると書く」

とあった。


・・・・・・・Orz

かなりやられました・・・・。

なんかこの一言僕には非常に重く感じました

当たり前の字ですがこうやって考えると

歩くという字、言葉の重み、意味が非常に納得できました

ゴールを目指す

走る、歩く、少しは止まってまた歩いて走る

日本語って本当に深いと感じます!!

そんな本に出会えた

紹介頂いたお嬢さんに感謝です(>_<)b

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