2014年6月25日水曜日

独り言

せろりが他界して、まだ完全には傷は癒えないが想う

多くの悲しみしか残さなかったと思ったが。

今、かるびが自由にしている

ケンカばっかりで家の中分断して少し追いやられていた

と言うか、追いやっていたかるびが家の中を自由にしている。

前以上にかるびの事を想い、一緒に遊んで大事にできている。

かるびの事をいつも気にしている。

前ではあまりなかった

せろりがいなくなってかるびのために費やす時間が非常に多くなった

本来なら当然のことなんだろうなぁ

かるびももう12歳になる

残された時間に限りはある

可愛そうなことをしたが今になってやっと溶け込んでいる

いや、人間がやっと溶けもませているのかも。

いままで本当にかわいそうな時間だった気がする。

仲は悪かったが、せろりがかるびのために時間を残したのだろうか

家族として、かるびには悪いことかわいそうな時間だったと

後悔しつつこれから残された時間はかるびを前以上に

大切に愛したいと強く思っている。

生きると言う事、ペットを家族に迎えること、複数飼う事

色々なことを教えてくれたせろり

十分愛犬として授かった命の義務をまっとうしたのだと感じる。


今はどこでなにしているのだろう

虹の橋へ行って仲間と元気に走り回って

大好きなリンゴを食べているのだろうか

俺が行く日には少しだけ迎えに来てくれるのだろうか


生まれ変わるってあるのかな

最近、家でも職場でも朝一服すると必ず

スズメがそばに来てしばらくすると去っていく

君はせろりの生まれ変わりなのかい?

どこでなにしていてもいいや


寂しいが今は時間が経って心から言える

今まで本当にありがとう

0 件のコメント:

コメントを投稿